コラム

企業説明会で魅力的な印象を与えるマナーのポイント:成功へのステップアップ

企業説明会 74 Views
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3月は就活が解禁され、興味のある企業や志望する企業にエントリーして説明会に参加する就活生も多くなると思います。

説明会にマナーはあるの?

ただ企業の情報を詳しく教えてもらえるだけじゃないの?

初めての就活で会社説明会と言われても何をすればいいのかわからない学生も少なくないのではないでしょうか。

今回は説明会のマナーや会社説明会についてまとめてみました。

企業説明会って話を聞くだけ??

就活が解禁されて志望する企業の採用ページから個人情報の登録を行い会社説明会の予約も済ませると思います。

予約したのはいいが、会社説明会にはどんなマナーがあるのでしょうか!?

リクルートスーツで参加すればいいのか?

持っていくものは何か?

特に参加しなくてもいいのか?

などなど。
どうすればいいか分からず悩む学生もいると思います。

また、会社説明会でも企業によって内容はさまざま!

エントリーシートをその場で求められる

一次面接を行う場合もある

筆記試験が行われるケースもある

集団面接があるパターンも

このように、エントリーシートが求められるだけでなく、面接が行われる企業もあります。

事前に告知されていれば対策することが出来ますが、抜き打ちという形で行われたりもするので気は抜けません。

抜き打ちで面接が行われる場合は集団面接がほとんどです。

もしかしたら面接があるかもと考えておき面接対策も一緒に行っておくと焦らずに落ち着いて対応することが出来ると思いますね。

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企業説明会で守るべきマナーは?

遅刻は厳禁

会社説明会でも遅刻は厳禁です。

ギリギリ間に合うか、遅れるかで到着してしまうと印象が悪くなってしまいます。

面接は早く到着しすぎるといけないので5~10分前に到着することを意識して行動すると思いますが、会社説明会はそうではないので注意しましょう。

到着時間は会社説明会が始まる 30分ほど前に 会場に入っておくといいですね。

早めに到着しておけば余裕をもって準備出来るのでいつ説明会が始まってもすぐに対応することが出来ると思います。

会社説明会では早めに会場に到着しておくのがマナーなので覚えておきましょう。

社員から見られているという意識を持つことが大切ですね。

服装指定がない場合はスーツが無難

会社説明会に参加する時の服装ですが、企業から指定がある場合はそれに従い、そうでない場合はリクルートスーツを着て参加するのが無難だと思います。

リクルートスーツは就活で絶対に使うものなので準備しておきましょう。

服装自由を指定されて何を着ていけばいいか悩んでいる方はオフィスカジュアルでまとめるといいですね。

オフィスカジュアルがどんなコーディネートか分からなければスーツ売り場の近くにいる店員さんに聞いてみましょう。

メモをとる

説明会でメモを取ることにはきちんと意味があります。

メモをとることで説明をしっかり聞いていることが周りから見て取れるので 社員に好印象を与える 可能性もあります。

逆に、ただぼーっとしているとやる気がないと思われてしまう可能性があるので注意した方がいいですね。

説明会は会社の情報を得られる場なので、メモを取らずに聞いていると大切なことを聞き逃したり、忘れてしまうこともあるでしょう。

確実に情報をまとめたいなら説明会に集中してメモをとることが大切です。

最初から最後までメモに残すのは難しいのでキーワードだけをメモしていく方法もあります。

私語厳禁

会社説明会の会場に着いて知り合いやお友達がいたとしても私語は慎みましょう。

少しでも話しをして緊張を和らげたい、友人がいて安心するという気持ちはわかりますが、気を引き締め緊張感をもって会社説明会に臨みましょう。

フィードバックを行うことでモチベやパフォーマンスなども向上しますが騒いでる姿がどう見られているか、企業にはどのように映っているかを考えれば慎重に行動出来るようになるかと思います。

また、会社説明会で感じたことや、就活について語りたいなど就職活動や説明会の所感を述べる場合は、会場から離れているところで行いましょう。

会場近くだと誰が聞いているかわかりません。

印象が悪くなってしまうようなことは避けましょう。

企業に顔を覚えてもらうと有利になるなんて話もありますが、マナーを守れていないと悪目立ちするので嫌な意味で顔を覚えられてしまいます。

そうなると、選考で不利になってしまう可能性も考えられるので注意しましょう。

会社説明会でのマナーとその重要性

会社説明会は、自分が希望する企業の詳細な情報を得るための重要な機会ですが、同時に企業側からもその場に参加する学生の態度や行動が評価されます。

企業に良い印象を与える絶好の機会です。遅刻せず、適切な服装を心掛け、メモを取るなどの基本的なマナーを守り、その場の重要性を理解して行動しましょう。

以上のマナーを意識することで、自分自身のプロフェッショナリズムを示すことができます。

企業説明会での積極的な参加姿勢とコミュニケーション

企業説明会は就職活動における重要なステージであり、積極的な参加姿勢と適切なコミュニケーションが成功への鍵となります。

質問する際のエチケット

・事前の準備: 説明会に参加する前に、企業に関する事前調査を行い、具体的かつ意義のある質問を準備します。

・適切なタイミング: 質問する際は、発表者が「質問はありますか?」と呼びかけたときなど、適切なタイミングを選びます。

・礼儀正しい表現: 質問は礼儀正しく、簡潔に表現します。例えば、「~について詳しく教えていただけますか?」などと尋ねます。

ネットワーキングのチャンスを活かす

・積極的な態度: 説明会の休憩時間や終了後には、企業の担当者や他の参加者とのネットワーキングの機会を積極的に活かします。

・名刺交換: 可能であれば、名刺を交換し、プロフェッショナルな関係を築きます。

・印象に残る自己紹介: 簡潔で印象的な自己紹介を心掛け、相手に記憶に残るよう努めます。

説明会後のフォローアップの重要性

・感謝のメッセージ: 説明会後には、参加した企業の担当者に対して感謝のメールや手紙を送ります。この時、具体的な説明会の内容に触れることで、より個人的な印象を与えることができます。

・継続的なコミュニケーション: 企業との関係を維持するために、定期的に連絡を取り、関心を示し続けます。

企業説明会にはマナーを守って参加しよう!

上述した以外のマナーもきちんと守って企業説明会に参加するようにしましょう。

例えば、腕や足を組んだり、頬杖をついたり、だらしない態度はいけません。

多くの参加者がいるから多少のことならバレないと思ってしまうかもしれませんが、企業説明会では常に人事に見られているという意識が大切になります。

企業によっては会社説明会で求められることが異なります。

上述した通り説明会の後に一次面接を開始する企業や簡易的なエントリーシートを書かされることもあります。

その場で面接が始まると悪い印象のまま選考を受けることになってしまいます。

マイナスから選考をスタートさせることのないように企業説明会からすでに選考は始まっていると考え就活に臨みましょう。

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